ナニソレ

Q433

2020.6.6

ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!!!

 

 

A.18世紀中頃まで画家は、自分で鉱石などを砕き、油を混ぜて絵の具を作っていました。長期保存が効かないこの絵の具は、持ち運びにも不便で、画家は都外では下書きのデッサンのみと制作が限られていました。

 

1841年のチューブ入り絵の具の登場を皮切りに、カンヴァスを立てるイーゼルなどが開発され、画家はいろんな場所へ旅をし、作品を作るようになりました!

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イラストレーター|藤野 遼太

兵庫県出身。太った人を描くのが好きです。

 

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