森本 草介 《秋》 1986(昭和61)年 島川美術館 蔵
上村 松園 《初音図》 1920年代中頃(大正末期) 光ミュージアム 蔵
奥村 土牛 《ガーベラ》 制作年不詳 島川美術館 蔵
黒田 清輝 《洋燈と二児童》 1891(明治24)年
公益財団法人ひろしま美術館 蔵
山本 大貴
《Standing Figure(feat.IKEUCHI Hiroto)》
2020(令和2)年 作家 蔵
近代日本の美術は、西欧からの美術を積極的に受け入れる一方で、今までの日本独自の美術を守りつつ更に新たな地平を拓こうとする二つの潮流が交差しながら独自の発展を遂げてきました。
本展は、黒田清輝、横山大観らをはじめ近現代美術史を華麗に彩った作家たちから、今日の俊英作家を加えた55点で構成し、近代から現代に続く日本絵画の魅力を幅広く紹介します。
2020.09.05~2020.10.21
開催終了
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
一般 900円(800円)、 高校生以下、障がい者(介助者1名を含む)無料
※( )内は20名以上の団体料金、65歳以上の割引料金
砺波市美術館 企画展示室、常設展示室2、3
〒939-1383 富山県砺波市高道145-1(砺波チューリップ公園内)
0763-32-1001
・JR北陸新幹線「新高岡駅」/あいの風とやま鉄道「高岡駅」よりJR城端線に乗り換え20分、「砺波駅」下車、徒歩20分。
・北陸自動車道 砺波I.Cから車で5分。
公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団・砺波市美術館、富山新聞社・北國新聞社