酒井抱一「鹿楓図団扇」 細見美術館
伊藤若冲「花鳥図押絵貼屛風」(部分) 細見美術館
池田孤邨「四季草花流水図屛風」 細見美術館
伊藤若冲「雪中雄鶏図」 細見美術館
※後期(10月27日~12月20日)展示
「織部千鳥文手付四方鉢」 細見美術館
日本美術史のほとんどすべての時代・分野を網羅する作品で構成される細見コレクション。 中でも、趣を異にしながら圧倒的な人気を誇る「琳派」と「若冲」の作品は、見る者にときめきと驚きを与えてくれます。
本展では、選りすぐりの琳派と伊藤若冲の作品を展示。あわせて豊かな表現力を持つ桃山陶芸 志野と織部を紹介します。コレクターに愛された作品と対峙し、そのエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。
※前後期で展示替えあり
前期:9月12日(土)~10月25日(日)
後期:10月27日(火)~12月20日(日)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご入館および施設のご利用にあたってはマスクを
ご着用ください。
また、急激な状況の変化により、止むを得ず開館・営業日時等を変更する場合があります。詳しくは美術館公式サイトをご覧ください。
細見コレクション-琳派と若冲-
2020.09.12~2020.12.20
開催終了
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
※団体でのご来館は受付いたしません。
毎週月曜日(ただし、9月21日・22日は開館)、9月23日
一般1,300円、学生1,000円
細見美術館
〒606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
075-752-5555
地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より北へ徒歩約10分
細見美術館 京都新聞