ナニソレ
2020.10.11
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!
A.截金(きりかね)とは、平安・鎌倉時代に仏画や仏像の装飾として用いられた技法のことです。
金箔や銀箔を、細長い線状などに切って張り付けて模様にします。中国からもたらされました。
東京国立博物館で開催中の「特別展 工藝2020 ― 自然と美のかたち ―」が開催中です!
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イラストレーター|つちやさや
八丈島出身。海と山と温室、布団を干すのが好き。