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2020.10.1
1,000体の招き猫ほか、日本を代表する猫アートが一堂に !
2,500点の猫アート作品が展示されます
ホテル雅叙園東京にて「千の福ねこアート展at百段階段」が開催されます。
本展では、創作招き猫作家の第一人者である、もりわじんにが6つの会場に、猫の一生をテーマとした福ねこを展示します。また新作を含めた1,000体を一堂に紹介!
その他、22名の猫アーティストによる、陶芸・九谷焼・七宝焼・人形・切り絵・立体造形・絵画・装飾品・ぬいぐるみ・木彫りなど累計総数2,500点さまざまな猫アート作品も展示されます。
「猫の一生」を神、死、生、楽、創、運のテーマとした展示!
もりわじんは、その作品がお寺にも所蔵され、現代の猫アートの仏師ともいわれています。
本展は、神―五大招福猫(十畝の間)、死―混沌神と泣き猫100体(漁樵の間)、生―誕生日猫366体(静水の間)、楽―愉快で自由な猫たち(星光の間)、創―古今東西の神話や伝説をもとに創作した50匹の不思議な世界(清方の間)、げんかつぎ猫百覧会(頂上の間)といった魅力ある展示で構成されています。
創作招き猫作家 もりわじんの作品
あなただけの福ねこが見つかる特別企画も!
「猫の一生」では、366体の表情も豊かな誕生日猫が見つかる展示もあります。
誕生日猫366体
最後の部屋となる「頂上の間」では、100体のユニークな福猫と大作[超幸福猫][猫大仏]を展示。
今回のために制作された福猫は、おみくじを引き出た番号の[げんかつぎ猫]が、来場者の福猫になるという参加型の企画となっています。「守り猫カード」も頒布されます!(別料金)
22名のアーティストによる持ち帰れるアート「福猫展」
会期中「草丘の間」で展示される作品は、もりわじんを含む猫アーティストたちの個性的な逸品です。
陶芸、彫刻、七宝焼、人形、切り絵、立体造形、絵画、ぬいぐるみ、ジュエリーなど、さまざまなジャンルの猫アートが一堂に会します。
気に入った作品は購入も可能! 「場」とアートが共鳴する素敵空間をぜひ楽しんでみてください♪
「草丘の間」ではさらに、8組の人気アーティストが床の間をギャラリー空間に見立て、リレー形式で個展も開催!
詳しい展示情報は、公式サイトをご確認ください。
Information
展覧会名:千の福ねこアート展at百段階段
会場:ホテル雅叙園東京
会期:2020.10.23〜11.23
開館時間:
日~木曜日・祝日 10:00~17:00(最終入館16:30)
金・土・祝前日及び11月1日(日) 10:00~20:00(最終入館19:30)
休館日:会期中無休
入場料:
当日 1,600円/特別前売 1,100円 ※10月22日まで館内(16:30)及び公式オンラインチケットで販売
大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 600円※要学生証呈示、未就学児無料
※オンラインチケットでは、通常の入場券のほか、優先的に入場できる「日時指定券」も購入できます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
発信元 | OBIKAKE編集部