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重要文化財「聖徳太子絵伝」第2幅、遠江法橋筆、鎌倉時代 元亨3年(1323)
大阪・四天王寺 画像提供:奈良国立博物館、撮影:佐々木香輔
重要文化財「聖徳太子絵伝」第3幅、鎌倉時代 14世紀、茨城・妙安寺
画像提供:東京国立博物館(Image:TNM Image Archives)
「聖徳太子童形像・六臣像」桃山時代 16世紀、大阪・四天王寺
重要文化財「聖徳太子童形立像(孝養像)」鎌倉時代 14世紀
茨城・善重寺
画像提供:神奈川県立金沢文庫、撮影:井上久美子
聖徳太子(574~622)は、推古天皇の摂政となり国の礎を築く一方で、仏教を篤く信奉し、日本の仏教の出発点となった人物です。後世には聖徳太子への信仰が生まれ、諸宗派の名だたる高僧、貴族から庶民に至るまで、人々の尊崇を集めてきました。本展は、聖徳太子が没して1400年を迎えることを記念し、大阪・四天王寺のご協力のもと、その生涯をたどりながら、現代まで続く信仰の広がりを数々のゆかりの名品によって紹介するものです。
※会期中、展示替えあり。
千四百年御聖忌記念特別展
「聖徳太子 日出づる処の天子」
2021.11.17~2022.01.10
開催終了
10:00~18:00(金・土および11月22日、1月9日は~20:00)
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※変更の可能性があります。最新情報は美術館公式サイトをご確認ください。
火曜日(ただし、11月23日、1月4日は開館)、年末年始
一般 1,500円ほか
サントリー美術館
〒107-8643
東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガレリア3階
【東京ミッドタウンまで】
都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結
東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分
和宗総本山四天王寺、サントリー美術館、日本経済新聞社