弘前駅 | 弘前れんが倉庫美術館
開催期間:2021.10.01~2022.01.30
開催終了
村上善男《気象 1998.11.6 射影》(西の窓)
1999年 弘前大学50周年記念会館
撮影:柴田祥[参考図版]
ケリス・ウィン・エヴァンス
《Drawing in Light(and Time)...suspended》
2020年 弘前れんが倉庫美術館蔵
Photo:ToLoLo studio
塚本悦雄《ツガルビューティー》2016年
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年8月31日(火)~9月30日(木)まで弘前れんが倉庫美術館は臨時休館いたします。
本展の開幕は10月1日(金)に変更いたしました。
本展では、りんごのテロワール(土壌)である「弘前」と、異なる気団の境界・交線で起こる大きな気象の変化や、運動の第一線などを意味する「前線」をキーワードとして、異文化との出会いや新たな解釈から 生まれた作品、さらには弘前の土地に関する作品や、弘前ゆかりのアーティストらの活動に注目します。
ケリス・ウィン・エヴァンスの作品を基点としつつ、第一部(春夏プログラム)とは異なる複数のアーティスト、作品ラインアップによる展示をご覧いただきます。改めて地域の創造的魅力に注目するとともに、ひとつの作品を核とした二部構成で展示を行うことで、より自由な展示のリズムと空間の使い方を探り、作品の多様な解釈を促します。
2021年度 秋冬プログラム
「りんご前線―Hirosaki Encounters」
2021.10.01~2022.01.30
開催終了
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
火曜日(祝日の場合は翌日に振替)
※ただし11/23は開館、翌11/24は休館。
※12/26~1/1は休館。
一般 1,300円(1,200円)、大学生・専門学生 1,000円(900円)
※( )内は20名以上の団体料金
※以下の方は無料
高校生以下の方/弘前市内の留学生の方/満65歳以上の弘前市民の方/ひろさき多子家族応援パスポートをご持参の方/障がいのある方と付添の方1名
弘前れんが倉庫美術館
〒036−8188
青森県弘前市吉野町2-1
JR 弘前駅より
・徒歩 約20分
・ タクシー 約7分
・弘南バス「中⼟⼿町」下⾞ 徒歩 約4分
弘前れんが倉庫美術館
第一部の春夏プログラム「りんご宇宙―Apple Cycle/Cosmic Seed」では、現代アーティストらの多様な作品を通して、科学から神話など、りんごをめぐる豊かな思考と想像を発展させた展示をおこないます。
展覧会詳細ページ:http://obikake.com/exhibition/14724/