アニメーション映画監督、脚本家、作詞家として様々な作品に係わった富野由悠季(1941年神奈川県生まれ)の、半世紀以上にわたる仕事を回顧する展覧会です。
本展は、全国6会場の美術館により企画・開催され、各館ごとにキャッチコピーを決めています。当館のキャッチコピーは「ガンダム、立山を臨む。富山県美術館」。
「アニメーションは映画だ」という思いを軸に展開されてきた作品と制作のあゆみを、6つの章で紹介します。少年時代の創作、TVアニメーションの演出家としてデビューを果たした手塚プロダクションの『鉄腕アトム』など初期作品から、昨年40周年を迎えた代表作『機動戦士ガンダム』シリーズや近年の監督作品まで、直筆の絵コンテ、仕事を共にしてきたクリエイターたちのデザイン画など、充実した資料を通して、その仕事の全容に迫ります。
富野由悠季の世界-ガンダム、イデオン、そして今
2020.11.28~2021.01.24
開催終了
9:30〜18:00(入館は17:30まで)
水曜日
※ただし12月29日(火)~1月3日(日)、1月12日(火)は休館
一般:1,400円、大学生:1,000円、リピートチケット:4,800円(4回観覧分、富山会場限定)
次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料
①児童、生徒(小・中学生、高校生など)
②学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申請書が必要です)
③各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)
※企画展入場当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
※美術館の駐車場数は限りがあり、土日・祝日は混雑が予想されます。お越しの際はなるべく公共交通機関をご利用いただくか、満車の際は恐れ入りますが周辺駐車場をご利用ください。
※リピートチケットは富山県美術館1階総合受付のみ(会期中も販売します)
※会場内の密回避のため、本展は団体観覧券の取り扱いを行いません。ご了承ください。
富山県美術館
〒930-0806
富山県富山市木場町3-20
富山駅北口から
徒歩:約15分/タクシー:約3分
バス:富山駅前から約10分 バス停「富山県美術館」下車すぐ
富山県、富野由悠季の世界富山展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)