1985(昭和60)年11月 笛吹市境川町の自宅山廬にて
提供 角川文化振興財団 撮影 斉藤勝久
「水澄みて四方(よも)に関(せき)ある甲斐の国」軸装 個人蔵
「後山の記(一)」原稿
金子兜太 飯田龍太宛葉書 1978(昭和53)年1月7日
寄託資料
俳人の飯田龍太(いいだ りゅうた 1920~2007)は、山梨県笛吹市境川町(ふえふきしさかいがわちょう)に生まれ、86年の生涯のほとんどをこの地で過ごしました。生誕100年を記念して、自筆資料を中心に、龍太の俳句や随筆の魅力を見つめ直していきます。
また、境川の自宅・山廬(さんろ)での生活の様子や、幅広い交友など龍太の素顔を紹介します。
特設展「飯田龍太展 生誕100年」
2021.01.23~2021.03.21
開催終了
9:00〜17:00(最終入室時間 16:30)
月曜日
一般:330円(260円)、大学生:220円(170円)
※本展と常設展をご覧いただけます。常設展の「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」でも龍太の展示があります。
※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
山梨県立文学館
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-5-35
甲府駅から
甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より
御勅使(みだい)・竜王駅経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川(くがわ)団地各行きのバスで約15分
「山梨県立美術館」下車。
山梨県立文学館