島根県立美術館 1998年
《スカイハウス》1958年 撮影:川澄明男
《島根県立博物館》1958年 撮影:高橋菜生
菊竹清訓(1928-2011)は、《島根県立美術館》(1998)の設計を手がけた戦後の日本を代表する建築家です。自邸《スカイハウス》(1958)、《出雲大社庁の舎》(1963)といった作品や、建築運動「メタボリズム」などによって、国際的にも高い評価を受けています。
島根県では、知事も務めた第23代田部長右衛門との関係から、当館の前身である《島根県立博物館》(1958)をはじめ多くの建築を設計しました。
菊竹清訓の没後10年に開催される本展では、菊竹による山陰地方の建築に加え、代表的な作品や、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想を紹介し、菊竹建築の魅力を紹介します。
菊竹清訓 山陰と建築
2021.01.22~2021.03.22
開催終了
【1月、2月】
10:00~18:30
【3月】
10:00~日没後30分(展示室への入場は閉館時刻の30分前まで)
火曜日(ただし2月23日は開館)
【日時指定入場券】
一般:600円 大学生:400円 小中高生無料
当日定員に空きがある場合は日時指定当日券を販売します。
【日時指定当日券:】
一般:650円 大学生:400円 小中高生無料
(いずれも当館コレクション展観覧料を含む)
島根県立美術館 企画展示室
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」6分 → 県立美術館前バス停
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