安井曾太郎《巴里の景色》
清水卯一《蓬莱耀茶盌》
4月25日(日)~5月11日(火)まで、
ご迷惑をおかけいたしますが、
樹々は大地に根を張り、季節の移ろいと共に姿を変え、その景色は私たちの日々の生活に安らぎを与えてくれます。そんな樹々の表情、溢れる生命力を描いた、安井曾太郎や梅原龍三郎をはじめとした近代の画家達の作品をご紹介します。
陶磁器では、中国由来の技法を元に生まれた作品をご紹介します。日本には多くの中国製の陶磁器が伝来し、陶芸を志す者たちがその技を習得し、創意工夫を加え独自の発展を遂げてきました。鉄釉陶器の清水卯一や石黒宗麿、三彩の加藤卓男、青磁の中島宏など、人間国宝の作品を中心にご覧いただけます。
企画展『樹々のある風景』
『海を越えてきたわざ -鉄釉・三彩・青磁を中心に-』
2021.03.03~2021.05.30
開催終了
10:00~18:00
※入館は閉館の30分前まで
月、火曜日(祝祭日は開館 ※5月6日(木)・5月7日(金)臨時休館)
一般(高校生以上)300円、中学生以下無料
三木美術館
〒670-0012
兵庫県姫路市本町241
JR姫路駅、山陽姫路駅下車
大手前通りを姫路城方向へ徒歩約8分
三木美術館