Part1 展示作品 歌川広重・歌川豊国Ⅲ「東都高名會席盡 百川楼 浮世伊之助」
Part2 展示作品 歌川広重「江戸名所五性 両國の花火」
現在、われわれが「きもの」や「和服」と呼んでいる日本伝統の衣服は、江戸時代以前においては一般に「小袖」と呼ばれていました。形態に重きを置く西洋の衣服に対し、その背面を中心とした意匠に重きを置く日本の「小袖」。本展では小袖の模様にみられる意匠の美を江戸時代の浮世絵とファッションデザインの見本帳でもある雛形本で紹介します。
Part 1:1月19日(火)~2月21日(日)
Part 2:2月23日(火・祝)~3月28日(日)
江戸のデザイン帖
~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~
2021.01.19~2021.03.28
開催終了
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28〜1/4)
一般520円(410円)/大学生・高校生310円(250円)
中学生・小学生/130円(100円)
未就学児は無料
※( )は20名以上の団体料金
※市内に居住する70歳以上の方は無料
※子どもカードもしくは身分証明書等の提示により、市内に居住し、又は通学する小学校の児童及び中学校の生徒並びにこれらに準ずる方は無料
※障害者手帳等の掲示により、本人及び同伴者1名様は無料
静岡市東海道広重美術館
〒421-3103
静岡県静岡市清水区由比297-1
〈電車をご利用の場合〉
JR東海道本線「由比」駅下車後 徒歩25分、タクシー5分
〈お車をご利用の場合〉
東名高速清水ICから国道1号経由約20分
●美術館駐車場 21台(由比本陣公園 無料駐車場)
静岡市東海道広重美術館