アシル=エトナ・ミシャロン
《水車小屋のある風景》 1814-16年
油彩/カンヴァスに裏打ちされた紙 37.5×26.4cm
Inv. 2000.3.1 ランス美術館
© MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《突風》 1865-70年
油彩/カンヴァス 47.4×58.9cm
Inv. 899.16.23 ランス美術館
© MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《湖畔の木々の下のふたりの姉妹》 1865-70年
油彩/カンヴァス 67.4×47.6cm
Inv.887.3.82 ランス美術館
© MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer
カミーユ・ピサロ 《ルーヴル美術館》 1902年
油彩/カンヴァス 46.3×55.6cm
Inv. 907.19.208 ランス美術館
© MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer
クロード・モネ 《べリールの岩礁》 1886年
油彩/カンヴァス 65.6×81.5cm
Inv. 907.19.191 ランス美術館
© MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer
フランス、シャンパーニュ地方のランス市は、歴代国王の戴冠式が行われた歴史とともに、その名の通りシャンパーニュ(シャンパン
本展では、ランス美術館のコレクションから選りすぐりの名品を通
西洋美術において風景画は、神話画や歴史画の背景に過ぎなかった自然が、絵の中心として描かれることで誕生しました。やがて近代化を迎えた19世紀フランスにおいて、鉄道網の発達、チューブ式絵具の発明、また新興ブルジョワジーの台頭などを背景
こうした新たな流れの先駆者であるミシャロンやベルタンにはじまり、コロー、バルビゾン派、ブーダン、そしてルノワール、モネ、ピサロら印象派の作品を中心に、油彩、版画など約80点で構成する展覧会です。
ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ
2021.06.25~2021.09.12
開催終了
10:00-18:00
(入館は閉館の30分前まで)
月曜日(ただし8月9日は開館、翌10日も開館)
一般1,500円、大学生1,100円、高校生以下無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を提示の本人とその介助者1名は無料、被爆者健康手帳を提示の方は本人のみ無料
★詳しいチケット情報は、美術館公式サイトをご確認ください。
SOMPO美術館
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1
新宿駅西口より徒歩5分
SOMPO美術館、朝日新聞社