「死神先生」シリーズ《ガイコツ》(2018年)
《アバター11》(2009年)
《ダテマキ》(2013年)
《Calling(ドイツ編)》(2009-2010年)
《RYG》(2014年)
大分県臼杵市に生まれた佐藤雅晴(1973-2019)は、日常風景をビデオカメラで撮影した後、パソコン上でペンツールを用いて慎重にトレースする「ロトスコープ」技法でアニメーションや平面の作品を創作。観る者に、現前に映る事物の実在感とともに、不確かさや儚さなどを感じさせる独特の世界観により、国内外で高い評価を受けるなか、45歳の若さで惜しまれながら亡くなりました。
本展では、代表作の《Calling》《東京尾行》《福島尾行》など、佐藤の活動の全貌を紹介します。
佐藤雅晴 尾行-存在の不在/不在の存在
2021.05.15~2021.06.27
開催終了
10:00〜19:00
金曜・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
会期中無休
一般 800(600)円/大学・高校生 500(300)円
※( )内は前売りおよび有料入場20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
大分県立美術館
〒870-0036
大分県大分市寿町2番1号
・JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
・JR大分駅前7番乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由)23番、24番/県立図書館線(田室町経由)3番/スカイタウン高崎線(西春日町経由)8番に乗車、「オアシスひろば前」下車徒歩すぐ
・JR大分駅府内中央口7番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシスひろば前(県立美術館南)」下車 ペデストリアンデッキ 徒歩1分
佐藤雅晴展実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館