童児文のれん(1970年)
沖縄笠団扇文部屋着(1960年)
苗代川文着物(1955年)
富士と雲文のれん(1967年ころ)
静岡市生まれの染色家・芹沢銈介(人間国宝)
「春」編は、芹沢銈介の型染作品に焦点を当てた展覧会です。芹沢作品の中でも特に人気がある「のれん」と「着物」を特集します。「童児文のれん」や「苗代川文着物」など、のれん33点、着物13点を一挙公開。芹沢の豊かな発想と、華やかな色彩をお楽しみください。
後半の展示室3室には、芹沢銈介が集めた貴重な世界の民族衣装74点を展示します。各国の衣装で、世界旅行をお楽しみください。
静岡市立芹沢銈介美術館開館40周年記念展-春編-
「のれんときもの」
2021.04.06~2021.06.20
開催終了
9:00~16:30
毎週月曜日(5月3日は開館)、5月6日(木)
一般420(370)円、高校生・大学生260円(200)円、小学生・中学生100(80)円
※( )内は30名以上の団体料金
※静岡市内に在住または静岡市内の小・中学校に在学中の小・中学生は、無料。
※市内在住の70歳以上の方、各障がい者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料。
静岡市立芹沢銈介美術館
〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5
JR「静岡駅」南口より、しずてつジャストライン「登呂遺跡」行き乗車、終点「登呂遺跡」にて下車、徒歩約4分