江戸から東京へ -地図にみる都市の歴史

東洋文庫ミュージアム
開催期間:2021.06.02~2021.09.26 開催終了

世界有数の大都市である東京は、1868年に「江戸」から「東京」へと改称し、明治時代以降、都市の範囲も街並みも変化していきました。さかのぼれば、1603年の開府から約250年の間にも、江戸の町は拡張と整備を経て変容し、時代ごとの特徴が見られます。 本展では、東洋文庫が所蔵する古地図をはじめ、地誌、ガイドブックなどの関係資料にスポットをあて、古代・中世から近世に至る幅広い時間軸で、各時代の地図の特徴、都市としての変化、そして人々の営みの変遷をたどります。 「首都・東京」の歴史を振り返る地図散策へとでかけましょう!

 

※記載の予定は変更、中止となる場合があります。最新情報は館公式サイトをご確認ください。

展覧会名

江戸から東京へ -地図にみる都市の歴史

会期

2021.06.02~2021.09.26 開催終了

開館時間

10:00〜17:00(最終入館は閉館の30分前まで)

休館日

火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)

入場料

一般900円、65歳以上800円、大学生700円、中・高校生600円、小学生290円

会場

東洋文庫ミュージアム

住所

〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

お問い合わせ

03-3942-0208

アクセス

・JR山手線、東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩8分
・都営地下鉄三田線「千石駅」徒歩7分
・都営バス上58系統・茶51系統「上富士前」徒歩1分

主催

公益財団法人 東洋文庫、読売新聞社

この記事をシェアする
展覧会一覧に戻る
TOP