人形写真を撮り続けた写真家・田中流(たなか ながれ)。
本展はその写真展となります。
球体関節人形が日本で初めて紹介された1965年。その後に誕生した多くの現代創作人形作家/作品たちに四半世紀以上にわたって寄り添い、撮影してきました。
2021年9月にアトリエサードより発刊予定の最新写真集『Dolls in labyrinth――田中流・人形写真館』から撮り下ろしの人形写真を多数展示するほか、新刊に掲載予定の清水真理やFREAKS CIRCUSといった当館ゆかりの人形作家たちの作品も同時に展示(一部販売)いたします。
人形の魅力を伝え続ける写真家の眼差しを、ぜひこの機会にご鑑賞ください。
第二企画展「人形写真家・田中流の眼差し」
2021.09.11~2021.10.31
開催終了
9:30~17:00(最終入館16:30)
毎週月曜日休館
※9月20日(月祝)は開館し翌火曜日が振替休館
大人〈高校生以上〉600円/子ども〈小中学生〉300円
※入館料(大人400円/子ども200円)含む、未就学児は入館および観覧料無料
横浜人形の家
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町18番地
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