木造如信上人坐像(大洗町・願入寺所蔵 大洗町指定文化財)
親鸞の孫・如信は、鎌倉時代に陸奥国大網東山を拠点として、念仏の教えを人々に説いたとされています。
本展では、県内の資料を中心にその人物について紹介するとともに、如信に関わる常陸北部の浄土真宗寺院について、遺された宝物とともに辿ります。
企画展4
親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-
2021.12.04~2022.01.30
開催終了
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
一般350円(290円)/大学生180円(140円)/満70歳以上170円(140円)
※( )内は20名以上の団体料金
高校生以下無料/身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方と付き添いの方1名無料
※満70歳以上の方12月16日(木)は無料
茨城県立歴史館
〒310-0034
茨城県水戸市緑町2-1-15
交通機関:JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から「桜川西団地」行きなど偕楽園方面行き乗車約10分、「歴史館偕楽園入口」下車、徒歩2分
自動車:常磐自動車道水戸ICから約7㎞、15分・JR常磐線水戸駅(北口)から約3㎞、7分
茨城県立歴史館