原田治 展
「かわいい」の発見

京王線「芦花公園駅」 | 世田谷文学館
開催期間:2019.07.13~2019.09.23 開催終了

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1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治。

50~60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション――とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれたキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えました。

没後初の全国巡回展となる本展では、イラストレーターとして活動する端緒となった、1970年代「an・an」の仕事をはじめとして、広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に、幼少期~20代前半の初期資料や、エッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料も交えて展示し、時代を超えて愛される、原田治の全貌に迫ります。

展覧会名

原田治 展 「かわいい」の発見 
Osamu Harada: Finding “KAWAII”

会期

2019.07.13~2019.09.23 開催終了

開館時間

10:00~18:00(展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで)

休館日

毎週月曜日(ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日休館)

入場料

一般800(640)円、65歳以上・高校・大学生600(480)円、障害者手帳をお持ちの方400(320)円、中学生以下無料

会場

世田谷文学館

住所

世田谷区南烏山1-10-10

お問い合わせ

03-5374-9111(受付時間10:00~18:00)

アクセス

京王線「芦花公園駅」南口徒歩5分

主催

公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館

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