写真上:デイノケイルス前あし(展示は複製)、写真下:「むかわ竜」全身実物化石
※展覧会での全身骨格公開は世界初
© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences 北海道むかわ町穂別産 むかわ町穂別博物館所蔵
「むかわ竜」 全身実物化石 北海道むかわ町穂別産 むかわ町穂別博物館所蔵
デイノケイルス 発掘現場(1965年) MPC-D100/018, Institute of Paleobiology PAS
「むかわ竜」が生きた恐竜世界のCG © NHK
ティラノサウルス 復元骨格 © Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum, Sandra Foreman Photography
北海道むかわ町穂別博物館所蔵
アメリカで発見された肉食恐竜が、「恐ろしいツメ」を意味するデイノ二クスと命名されたのが1969年。そこから恐竜研究の新しい時代が始まりました。本展では1969年以降50年の恐竜学の歩みと現在、そして近未来を展望します。
世界初公開・日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格を一堂に紹介!抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎など、ここ50年で塗り替えられてきた恐竜研究の「新常識」とは!?最新研究による数々の新発見にも迫ります。
恐竜博2019 The Dinosaur Expo 2019
2019.07.13~2019.10.14
開催終了
9:00~17:00(金曜・土曜は20:00まで)
※8月11日~15日、18日は18:00まで
7月16日、9月2日、9日、17日、24日、30日
一般・大学生1,600円 小・中・高校生 600円
国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20
03-5777-8600(ハローダイヤル)
JR「上野駅」(公園口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩10分
京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分
※館内に駐車場および駐輪場はございません。
国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社