「平成」が終わり、新しい「令和」の世がはじまりました。
振りかえると、今から約150年前も「明治」という新しい時代をむかえています。幕末維新をくぐりぬけ、欧米列強の圧力のなか、政治・経済の近代化をなしとげ、苛酷な近代戦争を経験した日本。では、明治以降の激動の時代を生きた人びとは、実際にはどのような姿を見せていたのでしょうか?
いつの世も、歴史は“人”がつくるもの。本展では、近代という変化のはげしい時代を生きた、茨城ゆかりの人びとを紹介していきます。
テーマ展Ⅲ 近代茨城の群像―新時代を生きた人びと―
2019.11.01~2019.12.22
開催終了
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12.29~1.1)、館内整理期間
一般160円(130円)/大学生80円(60円)/満70歳以上80円(60円)
※( )内は20名以上の団体料金 ※特別展は別料金
入館無料:高校生以下/身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方と付き添いの方1名
茨城県立歴史館
〒310-0034
茨城県水戸市緑町2-1-15
029-225-4425
交通機関:JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から「桜川西団地」行きなど偕楽園方面行き乗車約10分、「歴史館偕楽園入口」下車、徒歩2分
自動車:常磐自動車道水戸ICから約7㎞、15分・JR常磐線水戸駅(北口)から約3㎞、7分
茨城県立歴史館