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特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」

2019.9.24

23年ぶりに国宝が東京にお出まし!来春注目の特別展とは?

 

 

2020年3月から東京国立博物館にて特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」が開催されることになりました。

その記者発表へ参加してきました!

 

 

 

 

教科書で見た!? 貴重な壁画模写がトーハクへ

 

世界遺産・法隆寺は、世界最古の木造建築である金堂があり、そこにはおよそ1300年前に描かれた壁画がありました。

この貴重な壁画は、戦後の火災により大半が消失してしまいましたが、焼損前に描かれた模写の数々やガラス乾板などが残されており、今でもその素晴らしさを伺うことができます。

 

 

 

 

 

23年ぶりの国宝来京も見逃せない!

 

この特別展にあわせて、国宝・百済観音の特別出品も決まりました。

飛鳥彫刻を代表する本像。寺外での公開はじつに23年ぶり。たのしみです。

 

©国宝 観音菩薩立像(百済観音) 飛鳥時代・7世紀 法隆寺蔵 通期 写真飛鳥園

 

 

 

 

 

速報! 百済観音フィギュアが発売!

 

 

特別展を記念して、法隆寺公認の百済観音フィギュアも発売されるそうです!

 

 

 

展覧会の詳細は随時アップしていきますので、是非チェックしてくださいね。

 

information

会場名:東京国立博物館

展覧会名:特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音

会期:2020.03.13〜2020.05.10

 

 

Editor  三輪 穂乃香

日本人なら誰でも聞いたことのある壁画に仏像。まとめて東京に来るなんて楽しみすぎます!

 

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