重要文化財 《麗子微笑》
1921年10月15日、油彩・麻布、東京国立博物館蔵
Image:TNM Image Archives
※期間限定展示 11月2日(土)~12月8日(日)
日本近代美術史に大きな足跡を残した洋画家・岸田劉生(1891-1929)。
山口県徳山(現:周南市)で客死してから90年を迎える今年、代表作《麗子微笑》や《道路と土手と塀(切通之写生)》(東京国立近代美術館蔵:重要文化財)を中心に、その孤高なる画業の変遷をたどります。
没後90年記念 岸田劉生展
2019.11.02~2019.12.22
開催終了
9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
月曜日(ただし、11月4日、12月2日は開館)
一般1,300(1,100)円、シニア・学生1,100(900)円
※シニアは70歳以上の方、( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する生徒は無料。
※障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。
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