乃木坂駅 | 国立新美術館 企画展示室1E
開催期間:2021.06.09~2021.09.06
開催終了
『それいゆ』第31号 表紙/1954年/ひまわり社発行
表紙画:中原淳一/国立新美術館
長沢節/女性像(赤いコート)/1950年代/セツ・モードセミナー
森英恵/ジャンプスーツとカフタン「菊のパジャマ・ドレス」/1966年
島根県立石見美術館
Mame Kurogouchi
ジャケット、ニット、スカート、ソックス、バッグ、シューズ
2020年/Mame Kurogouchi
※会期が変更となりました。
「日本のファッション」、あなたは何を思い浮かべますか?
1970年代以降、日本人が生み出した装いの文化は、その独自の展開から世界からも注目されてきました。本展は、そうした豊かな表現を生み出すきっかけとなった明治期以降の社会状況や流行といった現象を発端に、戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する展覧会です。衣服だけでなく、写真、雑誌、映像といった豊富な資料を通して、流行の発信者と衣服をまとう私たち、そしてその両者をつなぐメディア、それぞれの軸から各時代のファッションを社会現象とともに紐解いていきます。戦中戦後の国民服やもんぺの時代から、国際的に華々しい活躍を見せた日本人デザイナーの作品、日本の若者から発信されたKawaii文化、サステナブルな近未来のファッションまで、世界に誇る日本のファッション文化のすべてをご覧いただきます。
ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会
2021.06.09~2021.09.06
開催終了
10:00-18:00
※入場は閉館の30分前まで
火曜日
未定
国立新美術館 企画展示室1E
東京都港区六本木7-22-2
東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線4a出口から徒歩約5分・都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
国立新美術館、島根県立石見美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会