《そりのあるかたち2018》2018年
杉 215×85×50cm
作家蔵 ©Sumikawa Kiichi
撮影:江崎義一
《そりのあるかたちA》2019年
槐、欅、神代欅 210×48.5×38cm
作家蔵 ©Sumikawa Kiichi
撮影:江崎義一
「風の塔」1997年
東京湾アクアライン川崎人工島
撮影:村井修
*デザイン監修
手前:《TO THE SKY》2012年
御影石 東京スカイツリータウン ©SumikawaKiichi/
奥:「東京スカイツリーⓇ」2012年 *デザイン監修
撮影:内海敏晴
本展は、戦後日本の抽象彫刻を牽引してきた澄川喜一(すみかわ・きいち/1931年生まれ)の、首都圏の公立美術館で開催される初の大規模個展です。最新作を含む約90点の作品・資料によって、60有余年におよぶ澄川の創作活動の全貌を、あらためて回顧します。
具象彫刻にはじまり、やがて先鋭な抽象彫刻に転じつつ、巨大な野外彫刻や建築分野との協働へと創作の領域をひろげる澄川喜一の決定版ともいえる展覧会です。
澄川喜一 そりとむくり
2020.02.15~2020.05.24
開催終了
10:00~18:00
※5月の金曜・土曜は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
木曜日
一般1,500円、大学生・高校生900円、中学生600円、小学生以下無料、65歳以上1,400円(要証明書、美術館券売所でのみ対応)
横浜美術館
横浜市西区みなとみらい3-4-1
045-221-0300
みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩3分
横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、日本経済新聞社、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)