岡本太郎《太陽の塔(1/50)》1970年
写真提供:川崎市岡本太郎美術館
岡本太郎《明日の神話》1968年
写真提供:川崎市岡本太郎美術館
岡本太郎撮影《縄文土器》1974年7月25日撮影
写真提供:川崎市岡本太郎美術館
岡本太郎《森の掟》1950年
写真提供:川崎市岡本太郎美術館
「芸術は爆発だ!」のフレーズで知られ、絵画、彫刻、写真など様々なジャンルで活躍した芸術家・岡本太郎 (1911~1996)。1970年には大阪万博のシンボル《太陽の塔》で一躍脚光を浴び、2025年の万博開催に向け、 今またその芸術に注目が集まっています。
本展では、川崎市岡本太郎美術館の協力の下、大作《明日の神話》を 含む代表的な絵画、《太陽の塔》の資料、また岡本太郎が撮影した写真をご紹介します。「自己をみつめる太郎」「日本をみつめる太郎」「世界をみつめる太郎」の三つの章で展示を構成し、制作・文筆・撮影といったマ ルチな活動から革命的なビジョンを鮮やかに展開していった岡本太郎の姿に迫ります。
常に自己に挑み、社会に 向けて芸術の在り方を問い続けた岡本太郎から、現代を生きる私たちを鼓舞する「力」を受け取っていただけれ ば幸いです。
岡本太郎展
2019.12.26~2020.01.24
開催終了
10:00〜19:00、金曜・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
なし
一般 800円(600円)、大学・高校生 500円(300円)、中学生以下無料
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
大分県立美術館 1階 展示室A
〒870-0036 大分市寿町2番1号
097-533-4500
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・JR大分駅前7番乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由)23番、24番/県立図書館線(田室町経由)3番/スカイタウン高崎線(西春日町経由)8番に乗車、「オアシスひろば前」下車徒歩すぐ
・JR大分駅府内中央口7番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシスひろば前(県立美術館南)」下車 ペデストリアンデッキ 徒歩1分
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館