アルフォンス・ミュシャ《舞踏一連作〈四芸術〉より》
1898年 カラーリトグラフ
ミュシャ財団蔵 © Mucha Trust 2020
アルフォンス・ミュシャ《ジスモンダ》
1894年 カラーリトグラフ
ミュシャ財団蔵 © Mucha Trust 2020
アルフォンス・ミュシャ《黄道十二宮》
1896年 カラーリトグラフ
ミュシャ財団蔵 © Mucha Trust 2020
アルフォンス・ミュシャ《椿姫》
1896年 カラーリトグラフ
ミュシャ財団蔵 © Mucha Trust 2020
アルフォンス・ミュシャ《ヒヤシンス姫》
1911年 カラーリトグラフ
ミュシャ財団蔵 © Mucha Trust 2020
※新型コロナウイルス感染症対策のため、開幕中止となりました。詳しい情報は美術館公式サイトをご確認ください。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。「線の魔術」ともいえる繊細で華やかな作品は人々を魅了し、ミュシャ様式と呼ばれるそのスタイルは、後世のアーティストに影響を与えてきました。
ミュシャ財団監修による本展は、ミュシャ幼少期の貴重な作品、自身の蔵書や工芸品、20代に手掛けたデザインやイラスト、そしてミュシャの名前を一躍有名にしたポスターなどを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。さらに、ミュシャ作品から影響を受けた明治の文芸誌の挿絵から、1960-70年代のイギリス・アメリカを席巻したグラフィック・アート作品、現代の日本のマンガ家やアーティストの作品まで、およそ250点でミュシャ様式の流れをたどります(原画作品保護の観点から、日本のマンガ作品、グラフィック・アート作品は一部複製展示となります)。
【開催中止】
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術
2020.04.25~2020.06.28
開催終了
9:30〜17:00、金曜日は〜20:00(いずれも入場は閉館30分前まで)
月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)
一般 1,500円(1,300円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売券および20人以上の団体料金
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
052-212-0001
・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
・地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
名古屋市美術館、ミュシャ財団、中京テレビ放送、読売新聞社