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「にっぽんのKIREI(きれい)」展が開催!/ニュース

2021.6.2

日本の「きれい好き文化」を振り返ろう!
これからの生活や生き方を探る展覧会

 

6月22日から、昭島市教育福祉総合センター『アキシマエンシス』にて「にっぽんのKIREI(きれい)」展が、開催されます。

OBIKAKE ニュース 昭島市教育福祉総合センター「アキシマエンシス」 「にっぽんのKIREI(きれい)」展

今話題の『SDGs』

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。(外務省ホームページより)

 

その課題のひとつに「水」が掲げられ、世界中の人々の関心事になっています。

 

本展では、古(いにしえ)から続く日本のきれい好きな生活文化を、「水」と日本人との関わりに注目し、『にっぽんのKIREI』の秘密を地形・歴史・技術・文化などさまざまな側面から紹介します。

 

 

また、昭島市民の生活をささえる「水」をテーマに、地域の魅力について楽しみながら、学べる、体験型ワークショップや、講演会も開催予定!

ご家族でご参加してみてはいかがでしょうか?

 

パンデミックによって世界中が混乱している今、「新しい生活スタイル」のヒントを探し、SDGsや、これからの生き方を考えてみましょう!

 

 

【講演紹介】

講演1:「昭島とSDGs」
東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授
昭島市社会教育委員 二ノ宮リム さち氏

 

講演2:「日本の生活と水」
国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授
昭島市文化財保護審議会委員 新谷 尚紀 氏

 

講演3:「昭島の風土と水」
臨済宗廣福寺住職昭島市教育委員会委員
昭島市文化材保護審議会委員 白川 宗昭 氏

※入場無料、先着50名

※お申し込みは、「電話申込」と「アキシマエンシス来館申込」のみ

 

【ワークショップ紹介】

「和の缶バッジづくり」「不思議実験セットを使った 水をつまむ ワークショップ」 など
2021年6月26(土)・27(日)日、7月3(土)・4(日)日には、「日本」や「水」をテーマにした参加型イベントの開催予定。

 

【作品公募イベント紹介】

「昭島だいすき!絵てがみ」展 (同時開催)
昭島市在住者であればどなたでも参加できる、昭島の好きなところを「絵」に描いて誰かに伝える「絵てがみ」展(アキシマエンシス内に展示)を同時開催します。
応募用紙(画用紙)を、アキシマエンシス・市民図書館・ほか各所にて配布開始(5月中旬より)。

 

※詳しくは特設ページをご覧ください。

 

展覧会名

古の生活文化にさぐる
「にっぽんのKIREI(きれい)」
~水と生活・そして未来~in昭島

会期

2021.06.22~2021.07.07 開催終了

会場

アキシマエンシス(東京都昭島市) 国際交流教養文化棟1F 市民ギャラリー

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発信元  OBIKAKE編集部

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