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2021.6.22
国立科学博物館、東京国立博物館が
ポケモンマンホールで博物館の魅力を発信!
国立科学博物館・東京国立博物館が、2021年6月14日よりポケモンマンホール(通称:『ポケふた』)を設置しました。
『ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインの、世界に一つだけのマンホールです。
2018年12月に、鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、今回の2枚を含め、15都道府県に169枚存在しており、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでいます。
ポケモンマンホール公式サイトには、各地の設置場所の詳細や、オリジナルグッズが紹介されていますよ!
国立科学博物館は、屋外に展示している実物大シロナガスクジラの近く、東京国立博物館は正門前で観ることができ、今回の設置を通じて博物館の魅力を発信することを目指しています。
『ポケふた』は世界に1つ!
左:東京国立博物館は、「ヤジロン」と「ドーミラー」、右:国立科学博物館は「チゴラス」と「ソーナノ」が描かれており、上野の景観や博物館の特徴をイメージしたオリジナルデザインです。
東京23区内で『ポケふた』の設置は今回が初めて!
今このかわいいマンホールが都内で見られるのは、国立科学博物館・東京国立博物館だけです。
鑑賞やお散歩ついでに見に行ってみてはいかがでしょうか?