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2021.8.11
自然科学の知識が満載!
夏休みの宿題がはかどる?推薦図書6選
国立科学博物館が小・中・高生に向けて、夏休みの読書感想文や自宅学習、おうち時間におすすめしたい、カハク研究員執筆の図書6作品を紹介しています。
本を手掛けた研究員のメッセージや裏話を参考に、夏休みをともに過ごす1冊を見つけてみましょう!
①海獣学者の汗まみれなリアルな現場『海獣学者、クジラを解剖する。』
【書籍情報】
タイトル:海獣学者、クジラを解剖する。
著者名:田島 木綿子(たじま・ゆうこ)
出版社:山と溪谷社
②こんなにも面白いことが身近で起こっていたのか…!『昆虫学者の目のツケドロコ』
【書籍情報】
タイトル:昆虫学者の目のツケドコロ
著者名:井手 竜也(いで・たつや)
出版社:ベレ出版
③そこから、100年の時を超える研究の旅が始まった。『アラン・オーストンの標本ラベル』
【書籍情報】
タイトル:アラン・オーストンの標本ラベル
著者名:川田 伸一郎(かわだ・しんいちろう)
出版社:ブックマン社
④標本工場へ、ようこそ。『標本バカ』
【書籍情報】
タイトル:標本バカ
著者名:川田 伸一郎(かわだ・しんいちろう)
出版社:ブックマン社
⑤恐竜少女が小さなネズミ化石の研究者になるまで。『もがいて、もがいて、古生物学者!!』
【書籍情報】
タイトル:もがいて、もがいて、古生物学者!!
著者名:木村 由莉(きむら・ゆり)
出版社:ブックマン社
⑥半世紀以上読みつがれてきた名作絵本を恐竜博士が解説『深読み!絵本『せいめいのれきし』』
【書籍情報】
タイトル:深読み!絵本『せいめいのれきし』
著者名:真鍋 真(まなべ・まこと)
出版社:岩波書店
「もっと学びたくなる!」「研究者になった気分になる!」「科博に行くのが楽しみになる!」そんな自然科学の知識が満載の図書!おうち時間に親子で読み込んでみてはいかがでしょうか?
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発信元|OBIKAKE編集部