ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年

ルネサンスから20世紀初頭まで。

約400年に渡る西洋美術の名品130点が一挙来日！

2019年12月4日から、国立新美術館（東京・六本木）で「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」の開催されることとなり、9月12日、都内で記者会見がありました。

ハンガリー最大の美術館である「ブタペスト国立西洋美術館」と「ハンガリー・ナショナル・ギャラリー」のコレクション展が、日本で開催されるのは1994年以来25年ぶりです。

約400年にわたる西洋美術の名品130点が一挙来日！

16世紀ルネサンスから20世紀初頭のアヴァンギャルドの時代までの、絵画や彫刻、素描が全130点が来日します。

ルカス・クラーナハ（父）、テイツィアーノや、モネ、ルノワール、そして20世紀初頭のドイツ前衛芸術の異才クルト・シュヴィッタースまで、各時代を代表する作家たちの名品が紹介されます。

ハンガリー近代絵画の名品も。

本展では、今日ハンガリーで最も愛されているシニェイ・メルシェ・パールの《紫のドレスの婦人》など、ハンガリー近代美術を代表する画家たち名作35点も出品されます。

日本ではなかなか目にすることない作品が多数来日します。この冬、見逃せない展覧会の一つです。

information

会場名:国立新美術館

展覧会名:

会期:2019.12.04〜2020.03.16

開館時間:10:00〜18:00（毎週金・土曜日は20:00まで）

※入館は閉館の30分前まで

料金:一般1,700円、大学生1,100円、高校生700円、中学生以下無料

展覧会詳細ページ:

展覧会公式サイト: