ナニソレ
2020.4.11
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!
A.太陽の塔。
芸術家、岡本太郎(1944-1996)がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔、青春の塔、大屋根とともにつくられました。
塔のてっぺんには未来を象徴する「黄金の顔」が、正面は現在を象徴する「太陽の顔」、そして背面には過去を象徴する「黒い太陽」という3つの顔を持っています!
イラストレーター|つちやさや
八丈島出身。海と山と温室、布団を干すのが好き。