ナニソレ
2020.9.28
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!
A.イタリア語で「素焼(すやき)」という意味です 。
メソポタミア、古代ギリシア、エトルリアにおいてみられ、15世紀に復興し、現在も手がけられています。古代ギリシアのタナグラ人形や中国の俑 (よう) や、日本の土偶(どぐう)、埴輪(はにわ)が代表的です。
8月のBe-danで、主にテラコッタ(粘土)を用いて、表情豊かで今にも動き出しそうな野生動物の彫刻を手がけている、彫刻家の瀬戸優さんにお話を伺いました!