ナニソレ
2020.10.20
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!
A.1960年代中頃からアメリカを中心に現われた、主に写真をもとにしてエアブラシなどでそれを徹底して写実的に描きとる絵画動向のこと。
「ハイパーリアリズム」「フォトリアリズム」の別名で呼ばれることもあります!
主に木を用い、スーパーリアリズムの手法で、驚くべき完成度の高さをみる半立体作品を制作した後藤克芳(ごとう かつよし/1936~2000)の展覧会が、渋谷区立松濤美術館で開催中です!