ナニソレ
2021.3.10
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます。
A.構成主義とは、1910-20年代のソ連で起こった芸術運動のことです。
ロシア出身のアーティスト・タトリンが、鉄板や木片を使った自身のレリーフ(浮き彫り細工)を「構成」と呼んだことから、そう呼ばれるようになりました。
抽象的で立体の作品が多いのが特徴です。
東京都庭園美術館では「20世紀のポスター[図像と文字の風景]」が開催中! ‟構成的ポスター”をたっぷり鑑賞できますよ♪
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