ナニソレ
2021.3.19
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます。
A.バッスルは、スカートの後ろ部分を膨らませるための腰当てで、ヒップラインを美しく見せるために使われました。
流行当初は、鯨の骨で作られるのが主流だったとか! 明治時代、鹿鳴館などで着用されたドレスにも、バッスルが活躍しました。
東京富士美術館で開催中の「絵画のドレス|ドレスの絵画」で、18~20世紀の素敵なドレスを観ることができますよ♪