ナニソレ
2021.4.16
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!
A.蒔絵(まきえ)は、漆(うるし)で絵や文様、文字を描き、その漆が乾かないうちに金粉や銀粉などをまき付けて定着させる技法のことです。
日本漆芸の代表的な技法で、桃山時代には器物だけでなく、建造物にも蒔絵が施されていたそうです♪
イラストレーター|つちやさや
八丈島出身。海と山と温室、布団を干すのが好き。