ナニソレ
2021.8.13
ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます。
A.名所絵(めいしょえ)とは、当時の観光スポットなどの風景を描いた絵です。
江戸時代には、浮世絵の画題として好まれていました!
町田市立国際版画美術館で、「浮世絵風景画 ―広重・清親・巴水 三世代の眼―」が開催中! 本展は、変わりゆく日本の風景を「三世代の眼」がどのようにみつめ表現してきたのか、その違いを対比しながら、時代を超えて響きあう風景観や抒情性に着目する展覧会です。