《ターバン飾り》 17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
《エメラルド製柄の短剣》 1664年頃 トプカプ宮殿博物館蔵
《射手用指輪》オスマン帝国 16-17世紀 トプカプ宮殿博物館蔵
《宝飾手鏡》 16世紀末 トプカプ宮殿博物館蔵
《玉座用吊るし飾り》 18世紀後半 トプカプ宮殿博物館蔵
アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地トルコは、多様な文化を受容・融合し、比類のない美を育んできました。本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する16世紀から19世紀までの貴重な宝飾品、美術工芸品を通して、花々、とりわけチューリップをめでた宮殿の生活、オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介します。
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
2019.03.20~2019.05.20
開催終了
10:00~18:00、毎週金・土は20:00まで
※4月26日(金)~5月5日(日・祝)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
火曜日(ただし4月30日[火]は開館)
一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
※中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料
※4月27日(土)~29日(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
国立新美術館 企画展示室2E
東京都港区六本木7-22-2
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から 徒歩約5分
国立新美術館、トルコ共和国大使館、日本経済新聞社、
TBS、BS-TBS