グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》
1902年 油彩/カンヴァス 178 x 80 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
エゴン・シーレ《自画像》
1911年 油彩/板 27.5 x 34 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》
1898年 油彩/カンヴァス 75 x 75 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
マクシミリアン・クルツヴァイル《黄色いドレスの女性(画家の妻)》
1899年 油彩/合板 171.5 x 171.5 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
オットー・ヴァーグナー《カール・ルエーガー市長の椅子》1904年 ローズウッド、真珠母貝の象嵌、アルミニウム、革 ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
19世紀末から20世紀初頭にかけて、オーストリアのウィーンでは、絵画や建築、デザインなど、独自の装飾的できらびやかな文化が花開きました。画家グスタフ・クリムト(1862-1918)やエゴン・シーレ(1890-1918)、建築家オットー・ヴァーグナー(1841-1918)、アドルフ・ロース(1870-1933)らの作品をはじめ、多様な展示品を通してウィーンの豊穣な世紀末文化を紹介します。
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019.04.24~2019.08.05
開催終了
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は、4・5・6月は20:00まで、7・8月は21:00まで
※4月28日(日)~5月2日(木)、5月5日(日)は20:00まで
※5月25日(土)は「六本木アートナイト2019」開催にともない、22:00まで開館。
※入場は閉館の30分前まで
火曜日(ただし4月30日[火]は開館)
一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料
国立新美術館 企画展示室1E
東京都港区六本木7-22-2
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
国立新美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社