東京都渋谷公園通りギャラリー ほか
開催期間:2020.04.04~2020.12.06
開催終了
鵜飼結一朗《船》 2020 年 撮影:やまなみ工房
木村全彦《東京タワー》 2014 年 撮影:大西暢夫
古久保憲満《カナダの町》 2011 年 撮影:大西暢夫
美濃部責夫《無題》 制作年不明 撮影:高石巧
本展は、八丈町を含む都内5カ所と東京都渋谷公園通りギャラリーにおいて、国内の作家16名と海外の作家2名の計18名の独創性にあふれる作品をご紹介いたします。紙面の隅々まで粒子のような緻密な描写をする人、落ち葉を折って躍動的な動物をつくる人や壁紙を削りながら壁画を描く人など、既成概念を超えた自由な創造性による表現をご覧いただきます。
本展では、「カワル角度案内人」として民俗学者やアーティストなどの様々な分野で活躍する方々にご参加いただき、アール・ブリュットをプラットホームに多角的な視点から芸術文化の可能性や、人間の表現に対する根源的欲求を問う企画を作品展示と併せて行います。
《 カワル角度案内人とは 》
ものごとは、視点の角度を変えることで、見え方や捉え方が一変することがあります。そこから世界の別の表情に出会い、また一つ世界が豊かに拡がっていきます。
本展では、以下の方々が「カワル角度案内人」として本展に参加し、人が表現することの本質や表現されたカタチをそれぞれの視点からご案内いたします。
赤坂憲雄(民俗学者)、 石川直樹(写真家)、パトリック・ギゲール(芸術監督、キュレーター)、マリオ・デル・クルト(写真家)
会場
【第1会場】なかのZERO西館 美術ギャラリー1
【第2会場】八丈町役場 八丈町民ギャラリー
【第3会場】福生市プチギャラリー 第2展示室
【第4会場】すみだリバーサイドホール ギャラリー
【第5会場】武蔵野市立吉祥寺美術館 企画展示室
【第6会場】東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1・2及び交流スペース
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、開催を一部中止等する場合があります。ご来館前に公式サイトをご確認ください。
満天の星に、創造の原石たちも輝く-カワル ガワル ヒロガル セカイ-
2020.04.04~2020.12.06
開催終了
【第1会場】
2020年4月4日(土)~14日(火)11:00-19:00
【第2会場】
2020年4月24日(金)~5月5日(火・祝)9:00-17:00
【第3会場】
2020年5月14日(木)~24日(日)11:00-18:30
【第4会場】
2020年5月31日(日)~6月13日(土)11:00-19:00
【第5会場】
2020年6月27日(土)~7月7日(火)11:00-19:00
【第6会場】
2020年9月5日(土)~ 12月6日(日)11:00-19:00
【第1会場】無休
【第2会場】無休
【第3会場】月曜日
【第4会場】無休
【第5会場】無休
【第6会場】月曜日(ただし9/21、11/23は開館)、9/23、10/20、11/24
無料
東京都渋谷公園通りギャラリー ほか
【第1会場】
東京都中野区中野2−9−7
【第2会場】
東京都八丈島八丈町大賀郷2551-2
【第3会場】
東京都福生市大字福生1014−10
【第4会場】
東京都墨田区吾妻橋1−23−20
【第5会場】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1−8−16 コピス吉祥寺A館 7F
【第6会場】
東京都渋谷区神南1-19−8 渋谷区立勤労福祉会館1F
東京都、(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー