鹿島神宮の宝
-直刀・狛犬・鯰絵、そして祭頭祭・御船祭-

茨城県立歴史館
開催期間:2020.05.07~2020.06.07 開催終了

鹿島神宮は、伊勢・香取とともに古代の三神宮と称される高い社格と長い歴史を有し、国宝の直刀(韴霊剣 フツノミタマノツルギ)を始めとする伝世の優れた文化を所蔵しています。
本展では現在閉館中の鹿島神宮宝物館から当館がお預かりしている宝物の数々を公開するとともに、安政2(1855)年の江戸大地震の際に発行された鯰絵(なまずえ)を読み解くことにより、江戸時代の庶民から鹿島に寄せられた信仰の一端を紹介します。

 

※予定しておりました展示解説、関連講座などにつきましては中止といたします。

展覧会名

鹿島神宮の宝-直刀・狛犬・鯰絵、そして祭頭祭・御船祭-

会期

2020.05.07~2020.06.07 開催終了

開館時間

9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

休館日

月曜日(祝日の場合はその翌日)

入場料

一般350円(290円)/大学生180円(140円)/満70歳以上170円(140円)
※( )内は20名以上の団体料金
高校生以下/身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方と付き添いの方1名/歴史館まつり 5/30㈯・31㈰ ※満70歳以上の方は6/4(木)入館無料

会場

茨城県立歴史館

住所

〒310-0034
茨城県水戸市緑町2-1-15

お問い合わせ

029-225-4425

アクセス

交通機関:JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から「桜川西団地」行きなど偕楽園方面行き乗車約10分、「歴史館偕楽園入口」下車、徒歩2分
自動車:常磐自動車道水戸ICから約7㎞、15分・JR常磐線水戸駅(北口)から約3㎞、7分

主催

茨城県立歴史館

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