「ユカギルマンモス」(頭部冷凍標本)
特別重要文化財(ロシア連邦)
年代:17,800年前/発掘:2002年/
発掘場所:サハ共和国 ウスチ・ヤンスク地区
イリン・ヴィラフチャアンニア川下流地域
本展では、ロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発掘されたマンモスや古生物の冷凍標本を史上最大級の規模で展示します。会場では、マンモスの鼻や皮膚など、世界初公開の標本を間近で観察できます。また、近畿大学「マンモス復活プロジェクト」にも焦点を当て最先端生命科学について考えます。
太古を生きたマンモスが永久凍土から現代に再び姿を現し、生命科学の未来を問いかける本展。貴重な展示物を通じて太古の生物に思いをはせてみませんか。
※新型コロナウイルスの影響により、内容・会期に変更が生じる場合がございます。詳しくは展覧会公式サイトをご確認ください。
マンモス展 その「生命」は蘇るのか
2020.07.31~2020.09.22
開催終了
10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※8月8日~23日は9:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
会期中無休
一般・大高生 1,700円(1,500円)、中小生 900円(700円)
※小学生未満入場無料
※( )内は前売・20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方の介助者は1人まで無料(ご本人は有料。要証明書)
大阪南港ATCギャラリー
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1-10
050-5542-8600(全日/8:00~22:00)
地下鉄・ニュートラム利用の場合
梅田・本町・心斎橋・なんば方面からOsaka Metro中央線「本町」からコスモスクエア経由で約20分
※Osaka Metro四つ橋線住之江公園から約16分「トレードセンター前駅」下車直結
JR利用の場合
大阪・天王寺方面から環状線「弁天町」駅からOsaka Metro中央線に乗り換えコスモスクエア経由で約15分「トレードセンター前」駅下車直結
関西テレビ放送、さんいん中央テレビ、岡山放送、高知さんさんテレビ、テレビ新広島、テレビ愛媛