池口史子《住宅街》2014年
130.3×162.0㎝ 油彩・キャンバス
山口薫 《馬》1958年
45.5×37.9㎝ 油彩・キャンバス
大沼映夫《人物のコンポジション》1983年
162.0×130.3㎝ 油彩・キャンバス
島田章三 《 女と鳩 》制作年不明
53.0×45.5㎝ 油彩・キャンバス
2018年3月に開館した美術愛住館は、これまで近現代の具象画を中心とした数々の展覧会を行ってきました。中でも当館が所蔵するコレクションを一堂に展示する「それぞれ展」は、多くのお客様にご好評をいただきました。その第3弾となる今回は、東京藝術大学出身の作家たちを中心に、当館のコレクションの特色をご紹介いたします。2012年に恩賜賞・日本藝術院賞を受賞した洋画家・池口史子をはじめ、山口薫、大沼映夫、奥谷博、島田章三など、その他日本の洋画界の中心を担う作家たちの作品をお楽しみいただけます。
美術愛住館コレクション それぞれ展
2020.06.10~2020.08.02
開催終了
11:00-18:00(入館は17:30まで)
月曜日、火曜日
一般 500円、学生 100円
※10名以上の団体は100円割引
美術愛住館
〒160-0005 東京都新宿区愛住町2-5
03-6709-8895
電車
・東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅2番出口徒歩3分
・都営新宿線「曙橋」駅A1出口徒歩8分
バス
・都バス:品97番「四谷四丁目」停留所 [品川駅方面、新宿駅西口方面]下車後徒歩4分
・都バス:早81番「四谷四丁目」停留所 [原宿・渋谷・早大正門方面]下車後徒歩3分