鰭崎英朋 柳川春葉著『誓』前編 口絵
至誠堂書店 大正4年(1915)6月
朝日コレクション
画像提供:立命館大学アート・リサーチセンター
鰭崎英朋 泉鏡花著『続風流線』口絵
春陽堂 明治38年(1905)8月
朝日コレクション
画像提供:立命館大学アート・リサーチセンター
鰭崎英朋「横櫛おとみ」(『娯楽世界』大正3年10月号 口絵)
鈴木書店 大正3年(1914)10月
朝日コレクション
画像提供:立命館大学アート・リサーチセンター
梶田半古「菊のかをり」(『文芸倶楽部』第11巻第13号 口絵)
博文館 明治38年(1905)10月
朝日コレクション
画像提供:立命館大学アート・リサーチセンター
鰭崎英朋(ひれざき えいほう)(1880~1968)
英朋が本領を発揮したのは小説や文芸雑誌の巻頭を飾る口絵でした
このたび英朋の生誕140年を機に、明治・大正期の口絵約3,
木版口絵は、浮世絵版画の伝統に西洋絵画の感覚を取り入れた、
天才絵師・鰭崎英朋の美人画
―朝日コレクション 明治・大正の木版口絵より
2020.09.05~2020.10.25
開催終了
10:00~17:00(入館の受付は16:30まで)
木曜日
一般・大学生1,100円 小・中・高校生550円
※9/21(敬老の日)は65歳以上無料
※毎週土曜日は小中学生無料
佐野美術館
〒411-0838
静岡県三島市中田町1-43
055-975-7278
JR東京駅より
・東海道新幹線〈ひかり〉約45分、〈こだま〉約1時間、「三島駅」下車
JR三島駅南口より
・南へ1.3km左側
・伊豆箱根鉄道に乗換え「三島田町駅」下車徒歩3分
・東海バスオレンジシャトル(4番のりば:新城橋行き又は大平車庫行き)/三島市内循環バス「せせらぎ号」(1番のりば)で「佐野美術館」下車
佐野美術館、三島市、三島市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送