モンゴルのフィールドノート(写真撮影 尼川匡志)国立民族学博物館(所蔵)
アフガニスタンからインドへの道中で作成されたローマ字原稿 国立民族学博物館(所蔵)
ビルマ独立記念祭での民族衣装(1961年 写真撮影 梅棹忠夫)国立民族学博物館(所蔵)
「知的生産の技術」のための「こざね」(写真撮影 尼川匡志)国立民族学博物館(所蔵)
フィールドノートから内容別に転記したローマ字カード(写真撮影 尼川匡志)国立民族学博物館(所蔵)
みんぱく初代館長を務めた梅棹忠夫(1920-2010)は、多数の学術調査に参加した知の先覚者です。彼は、調査成果を論文などにまとめる方法を『知的生産の技術』(1969年)で述べましたが、具体的に資料を加工する過程は示しませんでした。
この企画展では、梅棹のアーカイブズ資料とデジタル・データベースで彼の知的生産の舞台裏を紹介します。
梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」
2020.09.03~2020.12.01
開催終了
10:00~17:00(入館は16:30まで)
水曜日
一般580円(490円)、大学生250円(200円)、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金/リピーターは団体料金を適用
※本館展示もご覧いただけます
国立民族学博物館 本館企画展示場
〒565-8511
大阪府吹田市千里万博公園10-1
06-6876-2151
・大阪モノレール「万博記念公園駅」・「公園東口駅」下車徒歩約15分
・バス 阪急茨木市駅・JR茨木駅から「日本庭園前」下車徒歩約13分
・乗用車 万博記念公園「日本庭園前駐車場」(有料)から徒歩約5分
国立民族学博物館