クヴィエタ・パツォウスカー 『紙の町のおはなし』より 1999年
エフゲーニー・ラチョフ ロシア民話「きつねとつる」より 1967年
エフゲーニー・ラチョフ 走る鳥 1965年
ビンバ・ランドマン
三連祭壇画『ジョットという名の少年 羊がかなえてくれた夢』
2002-2003年
ちひろ美術館コレクションを紹介する本展では、世界の絵本画家たちの作品のなかでも、絵本の世界を飛び出した創作活動を紹介します。
林で拾った木の形を鳥に見立てて彫刻をつくったエフゲーニー・ラチョフ(ロシア)。紙という素材の魅力を自在に引き出すクヴィエタ・パツォウスカー(チェコ)。木やブリキなどを用いていきいきとした動物をつくり出すユゼフ・ヴィルコン(ポーランド)。愉快な人や動物たちを流木からつくり出した荒井良二(日本)。自作の絵本を三連祭壇画の形に再構成したビンバ・ランドマン(イタリア)。
5人の個性的な画家たちの、自由な発想から生まれた造形をお楽しみください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年1月2日(土)より当面のあいだ臨時休館されます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
ちひろ美術館コレクション 絵本の世界を飛び出して
2020.10.17~2021.01.31
開催終了
10:00~16:00(最終入館15:30)
※当面の間、16:00までの開館予定です。ご来館の際は、美術館公式サイトより最新の情報をご確認ください。
月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
大人 1,000円、高校生以下無料
ちひろ美術館・東京
〒177-0042
東京都練馬区下石神井4-7-2
03-3995-0612
西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
ちひろ美術館