「なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?」展

元町・中華街駅 | 横浜人形の家
開催期間:2020.09.05~2020.11.08 開催終了

1800年代後半に現在のプラシチック素材の前の素材として登場したセルロイド、その素材を利用して1860年代から作られたのがセルロイド人形でした。日本でも1950年代まで盛んに作られ、その独特な触り心地に多くの子どもたちが感動しました。

 

本展では、セルロイド人形を、「素材」「歴史」「製作過程」など多角的に展示するだけでなく、現在日本で唯一セルロイド人形を作る、平井玩具製作所の活動に注目をして制作背景や平井玩具製作所の縁起物や代表的なお人形で、洋服や顔の絵付けなどにより様々な顔を見せる「ミーコ」をご紹介いたします。

展覧会名

「なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?」展

会期

2020.09.05~2020.11.08 開催終了

開館時間

9:30~17:00(最終入館16:30) 

休館日

毎週月曜日休館、祝日の場合は翌平日に振替休館

入場料

大人〈高校生以上〉600円、子ども〈小・中学生〉300円
※上記に入館料(大人400円/子ども200円)含む・未就学児は入館無料

会場

横浜人形の家

住所

〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町18番地

お問い合わせ

045-671-9361

アクセス

みなとみらい線 元町・中華街駅4番出口より徒歩3分
JR根岸線 石川町駅 元町口より徒歩13分

主催

横浜人形の家

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