牧 進《三春瀧櫻》2000年
林 潤一《四季花卉図》2000年
渡辺信喜《罌粟》1994年
本展は日本画における花木をモチーフに描かれた作品を数多く展示すると共に、季節感や花の色の表現手法、実際にはない四季の表現など満開に生い茂る「花・華」をお楽しみいただける展覧会です。 季節ごとに咲き誇る優美な花々、匂い立つように最も美しく咲く華々。「花・華」は、その色鮮やかな美しさや香りとともに季節を象徴するモチーフとして、これまで数多くの日本画に描かれてきました。
この展覧会では、季節ごとに「水仙」「紅白梅」「桜」「薔薇」「芙蓉」「寒椿」等々、四季折々の花々が描かれた作品を中心にご紹介を致します。 郷さくら美術館に咲き誇る百花繚乱の「花・華ざかり」をどうぞ ご堪能下さい。
「花・華ざかり」日本画展
2020.09.01~2020.11.29
開催終了
10:30~17:00(最終入館 16:30)
月曜日(ただし、9/21・11/23は開館)、9/23、11/24
一般500円、70歳以上400円、大学生・高校生300円、中学生100円、小学生:無料(保護者の同伴が必要)
郷さくら美術館
〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-7-13
03-3496-1771
東急東横線、東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩5分
郷さくら美術館