私たちが住むこの世界はどのようにして造られ、人間はどこから来たのか。
この問いに、古代メソポタミアの人々はさまざまな神話をもって答えました。
その中で最も有名な神話が、バビロニアの天地創造神話『エヌマ・エリシュ』です。
今から3200年頃前につくられ、やがて当時のアッカド語、楔形文字で粘土板文書に刻まれるようになりました。
古代バビロニアの人々が編み出した天地創造の壮大なストーリー、登場する神々、ゆかりの都市バビロンなどを、ポスターや遺跡模型で解説します。
※現在製作中のオーディオブック『朗読：エヌマ・エリシュ、バビロニア創世神話』（9月後半の発売予定）について、いち早くその一部を会場にて紹介する予定です。
【クローズアップ展】
エヌマ・エリシュ
古代メソポタミアの天地創造神話
2020.09.05～2020.10.25
開催終了
10：00～16：30（入館は16：00まで）※当面の間
※開館時間を変更される場合があります。ご来館の際は、同館公式サイトをご確認ください。
9月23日（水）、9月24日（木）、9月25日（金）
一般 600円、大高生 500円、中小生 200円
（20名以上の団体割引、障害者割引あり）
（小・中・高校生は土・日曜日は無料）
※ 入場料は常設展と共通となっております。
古代オリエント博物館
〒170-8630
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サンシャインシティ文化会館7階
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